おすすめ投資信託!ファンド悩みのポイント!

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近年、NISA等含め、国が支援していることもあり、投資系の情報がでまわっています。
そもそも、日本人は銀行に預金として預ける傾向が高く、世界で見た際の投資率は圧倒的に低いです。
あくまで、個人の自己判断での投資となりますが、下記の内容をみられても動かないというのであればそれもよいのではと思います。

・マイナス金利や今後のインフレ等で物価が2%上昇したと仮定。
→預金の金利はもはや0%に近い。
このマイナス2%を補う施策が家庭でできているのか?

上記内容を見て、今後の経済を見る限り、何か保険をかけないと、一向に生活が苦しくなるのは間違いないです。

では、投資といっても何かよいのか。

株・FX(為替)・投資信託(ファンド)など代表的なものがありますが、
定額コストではじめれるのが、投資信託です。

株やFX(為替)などのキャピタル狙いではなく、
毎月コツコツ(500円~)余剰資金ではじめる投資信託がお勧めかと思います。

株のように1社に投資というよりは、
投資信託に関して、ファンドマネージャーに投資をし、その専門家がいくつかの企業に投資をするパッケージ商品みたいなものに投資をするイメージです。

また、種類も色々あり、日本株の詰め合わせ商品(ファンド)や海外株中心のファンド、世界企業の様々に投資をするファンド、
最近注目のREITへ投資するファンド、国債に投資するファンドなどがあります。
※一例

どのファンドに投資するかを決め、こつこつ投資をしていくことにより、将来の資産形成をおこなっていきます。

上記では、簡単な説明しかしておりませんが、
投資信託の強みは時間にあります。

毎月定額を長期間積み立てる事により、複利効果がつきます。
例)年100万を3%で運用。2年目103万を3%で運用。3年目106万を3%で運用。4年目109万。。。。
と、複利の効果がつく事により、資産が通常よりも+されていく効果をえれます。

ただ、世界経済を数十年見ても、リーマンショックやら一時の問題はあったものの、
右肩上がりにきているのも事実です。
※今回のEU離脱もそうですが、こういった出来事はマスコミも好きで大げさなほどクローズアップされます。。。

10年、20年、30年とみた際には、複利の効果があり、
世の中の富豪といわれる方々は、この金融資産を1億以上もっている方もおり、
億の数%での運用ってやばいですよね。。。。

また、投資信託には株価と同じく、基準価格というものが設定されています。
この購入時(平均)基準価格より現在が高ければ、そこでの差益分も+されます。
しかし、いろいろな著書には、「やはり持ち続ける(長期)+積立していく(ドルコスト平均法)」ことが大事だといわれておりますので、
ないものとして、積み立てをおこなっていっても面白いのではと思います。

あまり、自分も投資歴が長いわけではないですが、最近ちょこちょこ本も読み、面白いのではとおもったのでメモ代わりに記載しておきます。
※上記とはまったく話が変わりますが、LINEのIPO株、まもなくですねw
※ちなみにおすすめ証券会社は楽天証券・SBI証券が投資信託のファンド数が多いです!

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